2009.09.24
トークショー終了しましたその3
そして3日目は今や伝説になりつつあるファッション/アートマガジン「DUNE」の編集長であり、現在はTHE LAST GALLERY代表である林文浩さんと写真家の名越啓介さんのトーク。
(当日も言いましたが)林さんの話のリズム、イントネーション、パッション。そして言葉の選び方みたいなものは相当おもしろいです。ある種魔術的なまでに。
たとえば世界のゲトーの映像を流しながら、林さんはこんなふうに語ります。
「劣悪な環境の中にいながら、彼らは自分たちにとっての大事なものっていうのが明確だよね。たとえば家族だとか、友達とか・・・。日本人はそんな劣悪な環境にはいないのにも関わらず、親が子を殺したり子が親を殺したりする。おれたちはそんなすごい狂気の国に生きてるってことなんだよ。(ゲトーに行くようになって)日本にいるとわかんなくなっていたこと。何が幸せなのか、何を変えるべきなのか、何を伝えていかなきゃいけないのか、そういうことが見えてきたような気がする。」
あれはまさに「ライブ」という名に値するトークだったと思います。
トーク終了後は3日目にしてすでにYASUDA ART LINKでのトークショーの定番となりつつある感のある、出演者と来場者との歓談タイム。
名越さんの写真集「エクスキューズ・ミー」、「CHICANO」や「DUNE」、(林さんの連載『外道伝』が掲載されていた「リトルモア」の貴重なバックナンバーの販売コーナーも大好評で主催者である我々もいろんな意味でうれしい最終日となりました。
2009.09.24
トークショー終了しましたその2
2日目はプロデューサーの立川直樹さんをお迎えして、「アート、エンターテイメント業界におけるタレント=才能の本質と、そのあるべき"認められ方"とは?」というテーマでお話を聞きました。
アート/エンターテイメント業界におけるさまざまな新人発掘の事例について語ってくださった立川さん。その内容ももちろんのことながら長い年月を生き抜いてきた年輪を感じさせる融通無碍な語り口は素晴らしいものでした。
YASUDA ART LINKを舞台とした新しい才能の発掘についても力強いお言葉をいただき、トークと質疑応答の終了後も多くのアーティストやアーティストを目指す方たちの作品に丁寧なコメントをいただきました。
2009.08.10
YASUDA ART LINKウェブサイトオープンしました。

ウェブサイトでは、イベント、展示などの情報をいち早く、おしらせしてまいります。